故郷に戻り、基本的には安泰だが、色々差異を感じることもある。
とはいえ、私が故郷の空気や自然を好きなこと、これは一貫している。
町に降り立つと、甘くやわらかな空気に包まれる。
ほっとする。
前には広大な海が広がり、後ろには緑豊かな山が控える、古い都だ。
その空気の中に生活するわれらは、この強力な自然の力により、
文化の違いも考え方の違いも、色々なことが交じり合い、融合され、
ほんのりとまとめられていくのだろう。
結果、緊張感の少ない、粋から遠い人になる・・・そう感じる。
本音はあんまり歓迎しない、そうなりたくないけれど。
もうしっかり、そうなってる!
水仙 |
白梅 歌を詠んだ短冊がたくさん |
短冊ありすぎ 切り絵でもさげてやろうかしら |
渡り鳥カナ? |
お堀の鯉たち |
あなたもお散歩ね 親分! |
週末、梅見ハイキングの予定。