今年はお花見の約束が満載なのに、開花時期が例年より大変遅れている。
東京に近いこの地では、昨日現在、桜はほとんど咲いていない。
ヤットコサ、ちらほら...である。
いつもなら、もうさくらは散りはじめているのに。
寒かった昔に戻ったようだ。
さくらの満開からは遠いが、観光客は多い。
特に、海外からの観光客が鈴なりだ。
駅にある英語の案内所には、長い長い行列ができている。
団体旅行客なら案内所に聞く必要はないので、行列しているのは、個人旅行客であろう。
季節の訪れも、温暖化で子供時代と変わった。
古い歴史のある故郷の町も、遅まきながらグローバル化の香りがただよいはじめた。
世の中の様々なあらゆることが、スマホ、タブレット、PCをメインに、設計しなおされている。
春がきた。新たな変化を確認する春がきた。
何も手入れをしていないのに、 今年もきれいに咲いた。ありがとう。 |
柳の新芽がまぶしい |
かめたちもゾロゾロ登場中 |
4月5日・さくらはまだほとんど咲いていない |
梅に小さな実がついていた |
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