2025年10月28日火曜日

アシモフー 2 ー

いつか、超高齢者になって、外出も人との会話も

なかなかできなくなって、1人暮らすのかなあ。

できるだけ元気で自宅にいたいなあ。


そんな時、面白いNHKのテレビ番組を見た。


超高齢者の新たなお相手、

大進歩したロボットの出現である。

ペットではない!

話し相手、介護者!


友人の話によると、現在上海では無人のタクシーが

たくさん走っているとの事だ。

世の中はどんどん変化している。


ロボットとの生活、これは面白いと思った。

技術的には、骨格はほとんどできていて、

良いアプリがあれば使えるらしい。

そして5年後位には、比較的安価な金額で

家庭仕様も可能との事。

素敵!

決めた!

それまで生きてやろうじゃないか。入手したい!


私は以前ネットで、試用中のおしゃべり相手のAIを

試した事がある。

それは可愛い子で、画面越しに話すのだが、

心地よい会話ができた。優秀でもあった。

しかし依存してしまうと怖いのでやめた。

とはいえ、考えてみれば今の私の生活は、

スマホやパソコンとの共同生活と言える。

何かあれば聞く。何かあれば探す、

しょっちゅう会話している。

読んでいる、聞いている、観ている。

今後周りの知人友人もどんどん変化して、

話し相手としてはお互い難しくなるだろう。

そうなったら、周りの人間以上に、

ずっと的確な相手になる。

でも相手は機械なので、故障したら怖い。

気をつけて使おう(使うつもりでいる)。

何か将来がすごく明るく楽しみになってきた!

コンピュータ業界にいた私は、機械の考え方や特性に、

自然体で順応できると思う。

人間相手よりも、ロボット相手の方が

性に合っていると思う。

これが夢の話しではありませんように。


今SF作家のアシモフが生きていたら、

手塚治が生きていたら、

ワクワク、大喜びするでしょうね〜!

アシモフは1950年に

「ロボット工学三原則」を提唱した。

手塚治はロボットに生まれた「心」の話を

いくつか描いている。

私、新たなロボットを見届けて、

お会いした時報告しますね! 


おはよう😃



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