2023年8月6日日曜日

思い出す

今日も暑い! 

駐車場で、熱くなった車に乗る時に思い出す。

5年以上前になるか、やはり暑い暑い夏の日に駐車場で車に乗ろうとしていた。

私の隣には、真冬の南半球から遊びに来ていた友人がいた。

「こんなに暑い時は、車に乗る前にドアをうちわのように何度も開け閉めして、

中の空気を入れ替えるといいよ」

とか

「あの草は食べられる!おいしいよ」とか、

いつも一人で車に乗っている私の横で、

色々なことを教えてくれたっけ。

あれから年月がたった

私たちはあることから、今は連絡しあっていない。

私の彼女に対する尊敬とか好きな気持ちは変わらないでいる。

長い長い友情だ。

暑い日に太陽で熱くなった車に乗ろうとする都度、彼女を思い出す。

頭に浮かぶことは、すべて過去の事、これからの事ではないのだ。

それはよくない事かもしれないけれど。

でも彼女の事を思い出すとき、私は思わず微笑んでいる。


遠くに台風の海の夕暮れ






2023年7月22日土曜日

夏休み

 熱波、大雨、洪水等々、北半球の夏は今日も激しい。

7月もあと一週間だ。

来週の予定が終わると、混んでいた日常の予定が、夏休みのためガラリと空く。

日本語ボランティア、スケッチ、パソコン、それらに伴う準備や勉強、展覧会、

仲間たちとの連絡や集まりも中断され、

残るのは筋トレだけだ。

トレというよりも、高齢者の身体機能継続のための運動です。


コロナ時代以降、一人で何日間も家にいるのが耐えられなくなってしまった。

ここの周囲は家族中心に動く環境なので、

東京にいた時のように、気軽に友人には声をかけにくい。

その上、年齢を重ねて戻った故郷では、私はどこか異質部分もある。


とはいえ、少なくない周囲の幼馴染、同級生、新たな友人たちや

遠くに暮らす大切な家族のおかげで、私は元気に生活している。

仕事時代の友人や後輩たちとも、心温まる交流がある。

(あら、私は何と素敵で大切な人たちに囲まれているんでしょう、

何て幸せなんだろう。ただ、なかなか会えないのだ)

友人たちは、一人暮らしの私には宝物だ。

でもいつか会ったり交流(LINE、電話、手紙など)が出来なくなるだろう。

そういう時がくる。私はもっと「自立」しなければ!


というわけで、今年の夏は、「一人だけでも楽しむ生活」をもっと開発したいと思う。

活動中のパソコンも日本語も絵も筋トレも、出て行って人とやることだ。

過去には別の色々な事もやっていた。

好きなことをしているので満足している。いい仲間もできた。

とはいえ、

部屋に一人、一日中寝たきりになる日が来るかもしれない。

同世代の友人たちも、出歩いたりスマホも使えなくなるだろう。

ヘルパーさんや看護士さんを待つ生活だ。

施設に入る事もあるかもしれない。

できるだけ拒否するが。自由のない環境はいやだ。


そういう時のために!

楽しく暮らす準備だ~!


そんな事考えるな~~~!考えても無意味!なるようになる。

今、健康で暇なので、そういう事を考えるのだ。

今を楽しみなさい!身体第一、健康第一に努力!

「今を生きよ!今日を精一杯生きよ!」

医者通いで多忙になる前に。


は~いそうします。

いずれにせよ、今年の8月の予定は、私としてはかなり空いている。

友人にあったり、懐かしい場所を訪ねたりしたい。

一人冒険もトライしたい。

暑さと腰痛の程度に寄るが。やれやれ ワクワク(笑)

蓮が…





2023年7月10日月曜日

熱い

38度  37度  36度 

今日の日本の最高温である。


子供の頃、朝日新聞に本田勝一さんがアラビアを放浪して

「アラビア遊牧民」という紀行記事を定期的に掲載していた。

(単行本として現存・アラビア遊牧民 (朝日文庫)本多 勝一 (著))

その中に、

「気温が37度以上あるのだ。自分の体温より高い空気の

中にいることを想像して欲しい」

という記述があった。驚きのため、今でも覚えている。

掲載された写真には、ガリガリに痩せた遊牧民数人がぼろ布を体にまいて

道端にしゃがみこんでいる。

そんな世界があるのか!と思った。


今の日本もそれどころではない。

高温にはまだ不慣れな民族である。

つらい。クーラーがなければ生きていけない。





2023年7月7日金曜日

プロジェクト・ヘイル・メアリー

「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を読んだ。

米国のSF人気小説で、著者はアンディ・ウィアー。

映画化されるそうで、2024年撮影開始のようだ。


とっても面白かった!

ストーリーは、太陽光がどんどん失われ、太陽系が冷え始める。

観察の結果、太陽エネルギーを消費するアストロファージという物質が

増殖中で光を喪失(食べる)させていることがわかる。

原因を解明するために、主人公は宇宙船に乗せられる。

同乗した仲間は亡くなり、一人で解明に向かう。

そして、同様の被害を受けている別の天体からの使者で、

やはり仲間は死に、一体だけ残された異星人に遭遇する。

やがて、力を合わせて問題に取り組む物語だ。


主人公が学者なので、異星生物とのやり取りを、試行錯誤しながら

築いてゆく過程が、科学的で大変面白い。空想でなく現実的で科学的だ。

化学や物理の授業を、受けているようだ。

人間の特性もあらわになる。

異星人の発する音を、Excelのスプレッドシートに流し込み、アプリから、

その音の意味を解明し、言語辞書を蓄積していったり。

現代の地球の知識(ウイキペディアなど)をすべて記憶させた、

ラップトップを数台持ち込んでいたり。

我々が通常身近に利用しているツールを利用する場面が多いので、

臨場感も大きい。


単調かもしれないし、暗い内容なのに、たくさんのユーモアや

異星人との友情・笑い・物語の複層構造など、

長編にも関わらず、飽きさせないのは筆力だろう。さすがだ。

すぐに夢中になって読み進み、すぐに完読した。

2023年6月24日土曜日

マトリックス

映画 マトリックス・シリーズを再見した。

   マトリックス(1999年) 

   マトリックス・リドーレッド(2003年)

   マトリックス・レボリーションズ(2003年)

ロードショウを劇場で観たのだが、ネット経由で再び見た。

20年以上たっても、古くないし面白く、

現在に通じる問題も多い。

大衆に受け入れられるように「漫画チックなSF」ともいえる作りになってはいるが、

世界を支配するAIに人間が戦いを挑む物語だ。

前提として、今私たちがいる世界は、コンピュータにプログラムされた世界。

つまり仮想現実の世界なのだ。

AIの支配方法やその仕組みは、コンピュータのOSの設計に準じている。

SFとはいえ、実際の科学的な知識に基づいているので、

レベルは高い。

暴走プログラム(エラー)があったり、ある作業をするには(その部屋に入るには)

同時に複数のドアは開けられないし、そのドアを開けるためのキーが必要になる。

これらと同じ手法が、某OSの基本設計にはある。


AI「目的のないプログラムは、削除する。プログラムはすべて、目的をもって動く。

  愚かな人間の知性には、愛情には意味も目的もない。削除」

AI「すべての生物の目的は 死 だ」


などなど、はっとする言葉が発せられる。

人間の姿をしているAIは、瞬時に何人にもコピーされて湧き出してくる。

(プログラムでは簡単にできることだ)

「AIを制御する」ということは「動きを止められる」ということ。

映画の最後は、

AIが支配する「動きを止める」ために、主人公が「ソース」に向かう。


ソースとはソース・コードのことで、コンピュータの動きを書いた

プログラム・コードのことだ。

どんなソフトも、Windows も Word もどれも、ソース・コードに

その動きや指示が詳細に書かれている。

人間たちがコツコツと積み上げてきた財産だ。

ソースを訪ねた主人公は、無事AIの動きを停止し、人間中心の世界を再現する。

これが映画マトリックスの結末だ。


SF映画界では20年以上も前から、AI(コンピュータ)対人間の話が出てくる。

私が見た範囲では、次のような名作がある。

 2001年宇宙の旅(1968年) AIを超えたより壮大な物語

 エイリアン(1979年)

 ターミネーター(1984年)

 WALL・E ウォーリー(2008年)


そして今、チャットGPT が登場している。

現実はまさにSFのシナリオに沿っている。

今迄には考えられない事件が起こっている。

ある質問に対するGPTの答えが、「死の選択」だったというのだ。

指示に沿い実際に亡くなった人の事も、ネットにかなり掲載されている。


チャットGPTは、必要なら止められるんでしょうねえ?

その手法は?

どういう時にだれが止められる?


私はコンピュータの仕事をしていたので、その思考は体にしみ込んでいる。

pcを動かすのは、大好きな心休まる時間だ。

高齢になり「目的もない人生、生きる価値があるだろうか」と、

ふと考える時がある。

ブルブル、AIの影響が・・・

気をつけよう。

日常の小さなことに愛を!喜びを!


マトリックスの登場人物、特にキアヌ・リーブスはかっこいい!





2023年6月18日日曜日

ひも

気が付くと、首から肩から、ぶら下げるものが何と多い事か!

眼鏡(ひも付き)、自分の名札(日本語ボランティアでも、スケッチでも

パソコン講習会でも、筋トレでもつけている)名札と同時にではないが、

ポシェット、時にはネックレス。

耳には、マスクと眼鏡。


その上、その上、携帯紛失事件のあと、

携帯に、直接肩からかけるためのひもをセットした。

ポシェットに入れておくだけでは、忘れそうだっからだ。

つまり、またまた首からぶら下げるものが増えたのだ。

もう首や顔の周りはひもだらけで、こんがらがってしまいそう。


携帯のひもを買いに行ったとき、

私のスマホに対応できるものは1つしかなかった。

何か豪華っぽく目立つ。

でもこれならなくすことはないだろう。


よろしく









2023年6月2日金曜日

夏の星

 

爽やかな夏の朝、

早起きして、ラジオ体操とウォーキング3000歩、

何と気持ちがいい!

と始めた朝のメニュー、10日あまり続けたが、夜型の私には、ちょっと無理だった。

早く起きることが気になり、夜中に目覚めてしまい熟睡できなくなったのだ。

それが数日続いたので、無理しない事にした。

ぐっすり眠り、目覚めたらベッドでだらだらして、

それからゆっくり起きる、それでいい(午前の用事がない時ですが)。

散歩は、都合のいい時間に切り替えることにした。

昨日はお昼前に一時間半。買い物もしながら6000歩。

お店も開いているし、人もたくさんいるし新たな発見も多い。

歩きます。


6月は 地にも輝く夏の星

ピカピカ眩しい
















キラキラ眩しい

たくさんのありがとう そして またね!

友人 内館牧子さんの「お別れ会」だった。 参列者に配られた本の中に、 お得意なイラストと共に 次のメモ書きが挟んであった。 「 心配しないで あっちでみんな元気だから!」 ネー、ダヴィンチに会った? 元就に会った? あっちに行ったらみんないるね、と話したことがあったわね。 4月5...