月1回、半年間の「メイク・ボディ講座」が終了した。
「メイク・ボディ講座」とは、つまり「生活習慣病の改善講座」である。
意気込んで(頼まれたのではあるが)参加したにしては、現実は改善から遠い私。
私の改善目標はダイエットと切れのいい体力。
運動と食事が、生活習慣病を改善するキーである。
「半年で、生活習慣をすっかり変えるのは無理ですから、焦らないように。
知識を身に着け、自分の方法で改善しましょう」と、指導員。
この講座をうけた結果、大変重要な成果・結論を得た。
1)長い間迷っていたが、主治医を変える決心ができ、変えた。
2)たくさんの有意義な知識を得られたが、自分の生活手法や食事の傾向を
完全に変えるのは、無理とわかった。
かえってストレスになり、反動が起こる。
3)自分にあった方法に出会うこと。
知識をもとに、自己流が一番!
何度ダイエットをしたことだろう。年中行事のように。
体質を習慣を受け入れたほうがいいのかしら?
ということで、自分の生活を再度見直すことにした。
どうしてこういつも時間に追われているのか?
どうして夜、くつろぎ落ち着くと、食べてしまうのだろう?
その日の用事によって、食事時間などかなり不規則な生活だ。
だって、気ままな一人暮らし、やりたいことをやりたいようにできるのだから。
何かをしていると、それに集中して、食べない。終わるとドカ食いする。
人の体は、習慣に沿うと思う。
まずは、起床時間と食事時間だけでも、規則的にすることにした。
携帯には、アラームがいくつでも設定できる。
1日に、全部で6つのアラームをセットした。
起床時、朝食時、昼食時、夕食時、薬を飲む時間 就寝時。
これらの時間をしっかり守り、体が規則に沿うようにする。
食事時間以外の間食は禁止。
買い物途中で、ピピピピ あ!昼食時間だ。
メールを書いている途中で、ピピピピ あ!夕食時間だ。
もし鳴らなかったら、昼食は買い物から戻ってとなり、1時間以上ずれたろう。
購入した好物食品も加え、ビッグランチになってしまっただろう。
ピピピは、自分を律する上で大変効果があると予想する。
気が付いたことは、パソコンに非常に多くの時間が流れていくことだ。
この時間をもっと制御する必要がある。
というわけで、しばらく、ピピピをやってみよう。
生活を律する意味でも。
ピピピで 生活が律する事ができて・・すごくいいと思う・・。でも 自分には出来ないなぁ~ と思う。
返信削除規則的な生活がいいのはわかっているけど・・出来ないと言うのがわかる自分が情けない。
多分 タイマーをセットしても 鳴ったらタイマーをぶっ潰す自信がある・・。
そしてあなたの言う・・”色んな知識から自分流のやり方を見いだす” と言うのは 深くうなずける。
自分流を見いだすのは 本当に難しい・・私の場合”自分流”ってのは自分の欲のまま・・と言う風に流れてしまって・・ため息が出る・・。
頑張れ! ピピピ!
ピピピ開始の一番の原因は、血圧測定なの。かっこつけて書かなかったけれど。しばらくの間、1日2回測定中。ところが、起きる、寝る時間があまりにバラバラに気付きびっくり。
返信削除せめて睡眠と食事時間はだいたいでいいから決めようと。
それくらいなら、習慣化できればなんでもないと思います。
ってか、普通、ある程度一定なのよ。勧めます!!!