茶道の大師範
この頃、この道のきつすぎる諸事項や、金満体質が、生徒たちの現実生活に
マッチしていないようでストレスだわ。
こっちの店のお砂糖のほうが2円安い、って生活の生徒たちに、
何十万ものお道具はそぐわない。茶道って、これでいいのかしら?
子供たちに教えるのが一番楽しい。
女流将士
将棋道場に行くと、ストーカーがいたり、おじさんたちだけがワーっといて、
女性が入っていくと一斉に見られたり。
のびのびと楽しんで、将棋をさしたい。
私たちは一斉に言う。
「自分で、立ち上げちゃえば!」
そうすれば、今までの経験を生かして、好きなようにできる。
二人とも、その道では一流なんだし。
利益がなくても損失がなければいいなら、できるのでは?
本当、もう人のいうことや、イニシエの規則に左右されるのを拒否しても、
何も怖くない年齢だ。
人間関係に縛られず、自由にのびのびと好きなようにやりたい。
ただし、一人でも立ち上げられること、一人でも平気なこと。これが前提だ。
また、無責任ではできない。
一緒にやってくれる人を探すようでは、立ち上げる資格はない。
となると、立ち上げるって、相当情熱がないとできない。
私のそばには今、上に記した友人とは別の、立ち上げようとしている人がいる。
立ち上げ時は大変なので、できることをお手伝いしているが、
共に立ち上がる時間や心の準備は、今はない。
誤解されないように、誠意を尽くして、「共に」は無理だと説明しているが・・・。
人間関係は幸せの源であり、わずらわしさの源でもある。
可能な限り自立し、自分の幸不幸を他人に左右されたくない。
それが理想だが、そんな孤高の人になれたときは、超高齢者なんだろうナ。
そんな孤高の人に、今はなりたくないし、なれないけれど。
![]() |
オーレイ! |
0 件のコメント:
コメントを投稿