メイン(?)の諸活動が夏休みになった、7月後半から8月。
私は風邪をひき、のどを痛め、大変長期間、酷暑もあり体を動かさず
閉じこもっていた。
最初は閉じこもりもうれしい。
しかし、ずっと閉じこもっていると精神的に落ち込んでくる。
体調もよくなったので、マスク持参で、
スケッチレッスンに行き、パソコン講師をやった。
休んでいた筋トレもスタートした。
涼しくなったらネ、の約束や予定も次々に。
年齢を重ねて動きが遅くなり大変なのは、
楽しい約束が多すぎても苦痛、ということだ。
気持ちばかり焦り体がついてゆかない。
かえって負担になる。
でも大好きな友人たちを断りたくないし、自分も楽しみなのに・・・。
動きやすくなれるには、体力アップしかないかも。
いい解決方法が欲しい。
「極上の孤独」下重暁子著が話題のようだ。
メッタ切りの姉様だ。
たしかに孤独の時間は重要・必要で、私は元気な現在、
だれかと一緒に住むことは耐えられない。
孤独時間は必須だ。
かといってずっと何日も人に会わないのは無理である。
ほどよい選択は難しい、が、選択するなんて贅沢はいつ迄も言ってはいられない。
皆も年をとってゆき、会いたくても会えなくなる時がくる。
今を大切にしよう。
車で海に行ってみた。
ガラの携帯しか持参していなかったので、迫力のある写真はとれないが。
いつもの海と全く異なる様相だった(写真とは異なる)。
台風がせまっているので荒波が打ち寄せ、水面の色ははっきり3段階に分かれている。
ゴーっという波の音、波打ち際は遠いのに、顔に塩辛い水滴が降りかかる。
数人の男性も見に来ていたが、皆、車の脇に無言で立ち、荒れる波に見入っていた。
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