晩春、朝7時
煌々と輝く太陽は天空を支配し、ベランダに座る私の身体を
隅々まで温める。
夜の闇の不安は霧のように消滅し、新たな力と感謝が溢れる。
連休開始。
お祭り、大名行列、知人の展覧会、訪問客など、受動的な事象が続く。
考え事は ちょっと置いておいて、そよ風が運んでくる自然の音に耳をすまそう。
陽だまりの中で。
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お祭りが最大のイベントだった。 今も同様だ、昔ほどではないが。 抱かれている晴れ着の赤子は私。 抱いている女性も横にいる男の子も親類で、 東京から泊まりがけでお祭りに来た時代。 |
教皇葬儀で
トランプとゼレンスキー のいい写真だ。通訳もつけず、2人だけで見つめ合って話す。
フランス大統領とイギリスの首相が陰で推進している。
言い争っても、意見が異なっても、直接腹を割って話す。
瞬時に実現。大人だ!
ゼレンスキーはコメディアンだったのだ。
母国語以外の言葉で堂々とやり合えること、
語学力以上に、姿勢と勇気が素晴らしい。
言葉はできても、ゴマスリに徹する日本の政治家が恥ずかしい。
日本は、武士道は、どこへ行った?
いい連休を!
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