実話である。
久しぶりに、アップテンポで、上質ないい映画をみた。
昔からあった教会の裏側(幼児虐待)を、ボストンの地方紙の記者たちが足であばいてゆく。
新聞業界は今や凋落の一途だが、正義感と熱意に燃えて権力と戦う姿は、心を打つ。
幼児や子供が犠牲者なので、断ち切る必要がある!
ウォーターゲート事件を映画化した「大統領の陰謀」を思い出す。
映画の原作は、ボストングローブ紙の600本以上の記事。
600本以上! 彼等の体力はすごい。
いつも思うが、ある種のアメリカ人たちは、ジョークを言いながら、すごくよく働き、
とても優秀である。 生活やファッションはあまり顧みない。 そういうの好きだ。
映画の最後に、この暴露記事の後、教会の犠牲者が明らかになった都市の一覧が
膨大な一覧が流れる。
アメリカの各地、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、チリ、など、世界中で
発生していた。 www
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