2022年6月6日月曜日

国際的な組織への寄付

 利用しているクレジットカード経由で、高級そうな封書が届いた。

国際的な立派な組織「国境なき医師団」からの、寄付のお願いだった。

開封してみると、数枚の丁寧な説明文、寄付の依頼文、返信封筒などが

入っている。何よりも目を引いたのは、5枚の絵ハガキだ。

依頼寄付金額は数千円から数万円。

違和感を覚えた。

こんなに立派な封書と贈り物を、何千、何万人もの人に送るのだろう。

その金額は相当なものではないのか?

ネットで広告し、メールを送る方法をとれば、

その費用は比べものにならない少額で済むだろう。

ネットでたくさん広告をみるし、メールが来たこともあるが。


以前 ユニセフからも似た封書が届き、

ビニール製の雨コートが同封されていた。

違和感を覚え、そのコートを送り返そうかと思ったがやめた。

使わない、でも捨てられないで、保存してある。

以降、ユニセフには寄付も買い物(よくカードを購入した)もしなくなった。


今日は40日ぶりで、主治医の所にいった。

血圧が高めなので、診療を受けて薬を頂くために定期的に行っている。

特に問題はない。

体調的に少々落ち込んだ時期も終わり、元気に夏を迎えた私である!


PS(少し後に)

封書の中を読み悲惨な写真を見ると、違和感や非難する事が恥ずかしい。

立派な医師団だ。  でもはがきや贈り物は、全く不要だと思う。

不要どころか、マイナスになる。


届いた大きな封書











同封されていた夏のカード
1枚、私すぐに使ってしまいました!



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