久しぶりに浜辺に下りた。
いつもそばにあるのに、なかなか来ない。
突然目の前に広がる広大な空間、オゾン、波、そして夕方の光。
私の心も無限に広がる。
帰宅途中、携帯に電話が入る。
近くの親しい方からで、体調がおかしいので、救急車を要請したとのこと。
すぐに、その家へ向かった。
幸い、問題なく病院で検査後すぐに帰宅できたが、私たちの時間は有限であることを実感した。
深夜、突然ビートルズの曲が聞こえてきた。 身体の周りに、ロンドンのあの街、あの通りが襲ってきた! 雑踏の音、笑い声、匂いまでする。 「去年ね、この前の通りを、ポールが通ったのよ! 授業中だったけれど、皆で飛び出して見に行ったわ」と、 先生の弾んだ声。 私が軽く英語学校へ行きながら...
無限の世界に我らは生きていると思う・・。 例え我ら人間の生命が有限であるとしても・・。
返信削除悲しいではないか・・自分の死と共にすべては 終了と思う事は・・。
あなたがここに掲載した画像の様に・・海をみていると果てしないし・・・空を仰げば そこも無限だし・・ 宇宙は確実に無限だと思う・・。
人類は宇宙の果てを知らないのだし・・神様しか知らない世界だし・・。
もし自分が死んでも この世界は果てしなく続いて行くとおもうだけで・・寂しくない・・・。