2016年2月16日火曜日

日本語ボランティア

日本語を教えるボランティアの日。
以前やっていて、中断していた。
今年から、再開したところ。
先生たちとも、だんだん顔見知りになってきた。
私の「場」のひとつになりつつあって、うれしい。

今日は生徒がたくさんで、にぎやかだった。
私は、モスクワ出身のソフィアさん担当だ。
金髪碧眼の若い女性。

私も彼女から、ロシア語の数字を習うことにした。
日本の数詞は、大変難しい。
数えるものによって、単位は変るし、同じ数字でも読み方が異なる。
人、年月、本、動物、鳥  ・・・
ロシア語は、そういうことはないようだ。

1時間半、楽しくレッスンした。


時々思い出す、昨年の旅。
広大、壮大な自然が拡がっていた。
時々思い出す。

1 件のコメント:

  1. この雲 本当にフワフワしてますねぇ~~~!

    日本人意外の人との付き合いは すんごく気楽な所もありますよね~~。
    だって ”普通” とか ”常識” とか そんな事全然気にせず・・・裸の気持ちで接する事が出来るから・・。

    一人 一人 何が普通か 何が常識か なんて 違うし・・・。

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