熱くて濃い緑茶を、心をこめて飲む。
おいしい!
このような習慣に心を込めるようになったのは、父が亡くなってからだ。
そして母が逝き、一人住まいになってからは、ことさら重要な行事となった。
この家には、この地で育った、子供の頃の叔父や伯母たち、祖父母もいる気がする。
母方の祖父母や、かわいがってくれた母方の叔父や叔母たちもいる気がする。
そして、早くに逝ってしまった友人も。
にぎやかである。 現実は、家の中に一人なのだが、非現実はとてもにぎやか。
一番大切なもの、真実は、目には見えない。
人の心とか、愛、風や空の歌とか ・・・。
で、この家も、目にはみえないけれど、にぎやかなのが真実。
私を守ってくれている!と思っている。
ワアオ! 私、すっかり高齢者! 理解できるの、今なら。祖母や母の言葉が。
妹から、産まれたばかりの孫の動画が送られてきた。
高齢者や過去に埋没しがちな所に、バン!とエネルギーの塊が届いた。
ものすごくかわいい。 負けられないわ!
寒い寒い |
現実の世界は一人 非現実の世界は賑やか・・ これいいですね~~w
返信削除うるさくなくて・・・
空想の世界で生きるのが好きな私は いつも 非現実の世界をさまよっています。 それって 好き勝手な世界だから 楽しい・・。
でも 自分にしてみれば 現実と同じぐらい大切だし・・日常だし・・。
非現実の世界をガンガン大切にしてください。 そして その世界のなかで生きる事をガンガンしてください。
孫の世代の生命力は 現実の世界と信じられないほど素晴らしい事と思います。 我らの次の世代を担う子供達・・・希望の☆ですね~~❤