シルバー的な話ばかりで恐縮だが。
この地区が主催し、地域包括支援センターが行う、「終活」の説明会に行ってきた。
約1時間、出席者は50人以上いたろうか、98%は女性で、賑やかだった。
私は独身で子供なし、親族も近くにはいない、かなりハードな身分だ。
きちんと「終活」する必要がある。
私のようでなくても、今は昔のように親子同居は多くないので、
このような説明会は必要である。
「介護の事」「保険やお金の事」「お墓の事」「葬儀の事」「相続の事」。
「もうそんな事考えながら生きていたくないよ!」と叫ぶ人(笑)。
何も準備していなくても、公的に何とかしてくれる、ということも分かった。
結果がどうでも良いならば。
古い歴史を持つこの地では、それでも多くの親族は近くに住み結びつきは固いが、
一人暮らしはとても増えている。
親族が近くにいれば、一番暮らし易い方法かもしれない。
大変かもしれないが。
終活 説明会は、ある部分他人事のように、明るく学ばせて頂いた。
概略説明だが、考えている事なので良いタイミングだった。
完璧には難しいだろうが、頭がしっかりしているうちにやっておかなければ。
町にはいつも微風が流れて、秋が遠くから様子を
伺っている。早くいらっしゃい🤗
0 件のコメント:
コメントを投稿