line雑談していた時の、友人の言葉が心に残る。
「この世界、来年はどうなっているかわからないものね。
好きなように生きればいいのよ」
すぐ90歳の自分を想像して、あれもしておこう、この準備をしなければと
ついあたふたする私への言葉だ。
心配事のない人はいないのに。
ウクライナの人々はほんの1-2日で、想像もしない事態になった。
最初の頃、何を家から持ち出すか、逃げる際身に付けておく現金はどの位か、
などという言葉がネットに舞っていた。一瞬の後、それどころではなくなる。
コロナは、メインニュースではなくなった。
コロナが、少しは終息した時期でほっとする。
ネットを上手に使うゼレンスキー大統領の日本への演説は、さすがだった。
これからの情報社会は、表現力、言葉の力、表情などがいかに大切かを
示してくれた。元芸能人(役者、監督)の大統領は適役だ。
フアンである。
朴訥、無口、ツンデレではだめ、残念ながら。
アイルランドの友人からのメールによると、ウクライナはヨーロッパの穀倉地帯
(bread-basket of Europe )と言われているそうだ。
今回の戦争で、色々なものが不足&高額になる。
友人は庭の温室にトマト、レタス、胡椒の種、いちご、ポテト等を
植えはじめたそうで、今年、アイルランドでは自農自作が必須とのこと。
来年、世界はどうなっているだろう。
確かなことは、自分はもう一歳年取っていることだ。
知恵も度胸も1年分増加していますように!
![]() |
散歩 寒い!人影はなかった。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿