日本語レッスンの生徒、ソフィアは、金髪碧眼で、自分に似合う色をよく心得ている。
今日は白いパンツに、濃いローズ色の大きめなシャツを羽織っている。
白人定番のよく似合う色彩の服装だ。 白人にしか似合わない色。
彼女もそれをよく知っている。
、
「ネー、日本人の肌の色に合う色って、どんな色だと思う?」
「うーん・・・」
ま、自分が着るわけではないから、すぐには答えられないのは、当然だろうが。
スタイルもいいし、うらやましいな。
と思ったけれど、年齢を重ねると体型の変化は、日本人の比ではないらしい。
ソフィアの母親の体重は、すごいらしい!
よかった、そうでなくちゃ、不平等。
私見であり、すべての人がそうというわけではないが、一般に、欧米人は色の使い方や、
おしゃれ度のレベルが高いと思う。 中年以降の男性の差は特に大きい。
西洋からの洋服やインテリアの歴史が違うから、当然だろう。
西洋の女性の正装は、腕や肩をあらわに出す、高齢者も。
この地では、肩が大きく開いた服など着ることは、よくないようだ。
胸がある人は、控えなさいということだろう。
夏!
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日本人の服の色彩の選び方って・・ なんか 日本文化とか 日本的道徳から来ている様な気がしてならない・・。
返信削除”これを着て外に出られるか・・?
”これを着てるのをあの人に見られたらなんと言われるか・?”
と いうのが基本になって すべてが決められていると思われて仕方がない・・。
私が始めて海外の地を踏んだ時・・それらに日本的 ”縛り”から放たれた時の解放感を今でも忘れられない・・。 そして 私はまるで 籠の鳥だったのが 籠から出た! と言う感があった・・。
と言う事は どんな色であれ・・どんなデザインであれ・・どんな布質であれ・・そんなのは 何も考える必要が無くなった・・。
よって 自分に似合うと言うより・・自分が着たい・・と言う物を着ていた様に思う・・。
が! 今度は反対に 日本に戻った時の 回りからの反応はすごかった・・もう~ 頭のてっぺんから足のつま先まで ”縛り”があるんだ・・と感じた・・。
よって! 私が思うに・・! 高齢ゾーンに足を突っ込んだ我等は もぉ~~!! そんな”縛り”なんかふっとばせ~~! と思う・・。
つまり! 何を着てもOK! 何を言われてもOK! 服装で他人に迷惑をかける事はまずないと私は思うのです・・。 どんな格好をしてても・・他人が痛い思いをする事はない・・。
つまり・・自分がよければそれでいい! と思うのです・・。
着てください! 日本は もう初夏の季節です。 一番ステキで 一番何を来てもいい季節! 自由自在に色も形も素材も考えずに・・
”あら・・! ステキ!” と思ったのが それが あなたに似合う物だと思います。
一回・・チャレンジしてみてください。
Eikoさんが ニュージーランドに来ている時にワンピースを作る為に選んだ最初の布・・・私もビックリする程 大胆無敵!の布・・。
彼女・・「派手かな?」 と言うから 私が 「これ好きなの?」 と訊いたら・・「うん!」と言う。
好きか? きらいか? それだけだと思う・・。
でもって・・その布でドレスを作ったら・・もぉ~~! これEikoさん? と言う程別人的・・。 まさに! 籠から飛び放たれた鳥になった人になっていた・・。
ぜひぜひ Snowdressさん 籠から飛び出してみてくださいな~~!
絶対に! すごく! 似合うと思います・・。
ちなみに 私は服装にすごく臆病・・・(誰も信じてくれないけど・・・w) で 私も Snowdressさんと全く同じ様に
↑の続き・・・
返信削除思ってる・・ つまり 何が自分に似合うのか・・? おかしくないか・・? 昔海外に出て籠から飛び出た気持ちは 無くなってしまっている・・。
で おもったのが・・自分の顔かたちは どうも”南方係” 色がどす黒く・・目もちょっとぎょろっとしている・・ って訳で 私は思った・・東南アジア係・・それもフィリピン辺りの人で とてもステキなオシャレをしている人の技を盗もうと・・。
時々 黒人のおしゃれを盗んだりもします・・。 かと言って自分がそれ程ステキになるか・・? ってのは別だけど・・。
取りあえず ”勇気をもって” ”自分の好きなのを” 着てみる・・。 一回着て外に出れば・・あとは もう 無意識に着て外に出れる・・ と私は思います・・。
残された人生の時間を ここで チャレンジせず・・どこでチャレンジするん・・? 今こそ!
追加:言い忘れました。
返信削除ホイ!残された少ない時間、好きなようにやりますよ!
社会的な場での常識は、十分あるのでご安心を☆
追加の前に、お返事書いたのよ。で、削除したの。
返信削除コメントありがとう!
そちらに行った最初の頃、出かけるとき私が「この服装でいいかしら?」と聞いたら、
びっくりしていたのを思い出しました。
東京のときは外資系だったこともあり、ある程度の社会的常識だけ持ち、
かなり個性的で自由でしたよ。
ブランド物もあったし、チャライものもあったし。
今日はBugさん作の、レースの長いブラウス着ますね ♪ ☆