シリアで日本人が拘束された。
やくざ組織の対立から、全国的な抗争が勃発している。
そういうことには全く関係なく、今日は春のお彼岸の入りである。
そういうことには全く関係なく、お寺方面への道は、花を手にした人がたくさん通る。
別世界である。
春分の日をはさんで3日前から3日後までの7日間が、春のお彼岸。
諸事情に関係なく、お寺の行事は忘れてはならない!と、気を使う。
お布施とお花を持って墓参する。
時間もお金もかかり面倒だなあ、亡き先祖や親はDNAとして体に刻まれているし、
いつも心の中で生きているので、こんな行事は不要なのでは、とも思う。
色々な矛盾を感じたり、何とかさっぱり処理したい、と思う気持ちはあっても、
お寺に行き、花やお線香をあげ、大黒さんとお話ししていると、
来てよかったな、と暖かい気持ちになる。
別世界にいる家族を、感じることもできる。
いずれにしても、今日はお彼岸の入りであります。
夜あわてて作ったお団子です。 小さいお団子を積むより、大きいの3つのほうがおいしそう。 |
ほっこりさせる瞬間を体験して・・読む人も なぁ~んか 暖かい心になって・・。
返信削除世の中は色々騒がしいけど・・ 自分の心に入り込んで・・なにげに咲いてる草花に心を寄せて・・自分の気持ちをホッコリさせる作業は すんごく大切だなぁ~~・・・❤