約10年前にいただいたものだ。
高価なもののようだし、できれば復帰させたい。
取説を見たり、メーカーに電話したり、調整中である。
なかなか物が捨てられない我が家には、掛け時計、電波時計、懐中時計、腕時計各種が、
たくさんある。腕時計は、殆ど使うこともないのに・・・。
一番の長老は、手巻きの大きな掛け時計である。
第二次戦争中、疎開させたという伝説を持つ時計で、最低でも80年近い昔のものである。
今も動いている。 いつも手で巻いている。
携帯やパソコンがあるので、腕時計も含めて、時計類は以前ほど必須なものではない。
また、新しいテクノロジー製品ほど、時計に限らず、壊れやすく長持ちしない。
古くて大きな手巻きのアナログの掛け時計が、ますます好きになる。
今日の甲羅干し。 君は、何年のときを刻んでいるのだろう。 |
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