認知症対策だ。 だって4人に1人が認知症になるだろうという時代だから。
これでトレーニングしたからといって、認知症の予防になるとは思わない。
ただ、過去の履歴が記録され、グラフ化されているので、結果の推移をチェックできる。
認知症傾向になれば、多分グラフのカーブが劇的に変化すると思う。
そのために、チェックをしている。
現在のところ、「トレーニング」と「慣れ」により、成績は上昇カーブを描いている。
トレーニングは、記憶、計算、論理、視覚の4分野からなり、ゲーム感覚で解いてゆく。
テストする時間帯によって、結果が大変異なるのがおもしろい。
私の成績がいい時間帯は、午前、昼寝後、そしてはっきり目覚めている深夜だ。
深夜については、私が最も集中できる時間が、本来は、深夜だったからだろう。
成績が悪いのは、食後、午後、疲れているときなどだ。
いい時間帯と悪い時間帯の差は、気分も何もかもが異なり、別人のようだ。
いい時間帯は、計算や複雑なことを記憶するのが、楽しくてしょうがなくなる。
悪い時間帯は、計算、記憶など、脳を使うことが大変億劫になる。
速度も全く異なり、これが同じ自分なのか、同じ脳なのかと、驚いてしまう。
この結果を元に、大切なこと、重要なことは、テスト結果のいい時間帯にすることにしている。
脳も体も、時間・状態によって効率に大きな差がでるのは、加齢だろう。
何でもかんでも、加齢・華麗・カレイであります。 いいこともある!
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