2022年1月20日木曜日

マスクの下は

 月一回のスケッチング・ウォークの日。

寒い季節と暑い季節は、室内で行われる。

今月と来月は寒いので室内だ。

コロナでお休みの人も多く、それでも20名近く集まった。

この会は、「放牧状態」と言われ、我らは放牧された動物である。

目的の場所に到着したら、好き勝手な所で好き勝手に風景を描く。

放牧仲間には、プロ級の絵の達人達もいるし、先生もいるし、超初心者もいる。

好き勝手でバラバラがいい。

達人たちは、教えるのが大好きである。

先生がたくさんいるので、とても勉強になる。

この会のおかげで、知らなかった近郊の散策場所を色々知ることもできた。

私の故郷には、山、海、森、旧跡、たくさんの風光明媚な場所があるのだ。


今日は放牧仲間の仲良し一匹と、絵を早めに切り上げて(自由である)

お茶することにした。積もる話もあるし。

「先週書道のお稽古の後、お昼に行ったの」と友人。

「マスクを外した皆の顔をみてびっくりした。シミやしわが凄いの!

こんなに年取ってた?って」

「私たちも同じよ!マスクの下は、お化粧しないですんでいるからね」

私も2年以上お化粧していない。

ラクである。いかん。


久し振りのチョコパフェ!












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