朝、外に出たら、お向かいの家で はかま姿 の女性が車に乗るところだった。
大学の卒業式だそうだ。
気がつかないうちに大きくなったわね。
もうそういう季節なんだと、自分の卒業式を思い出した。
たくさん写真を撮ってはしゃいだっけ。
男の子たちは、着物姿の我々の姿に、うれしそうだった。
いつもは、彼らより強い女性陣も、やさしく見えたんでしょうね。
私たちは皆、社会に出る前、物語の始まる前だった。
しばらく会っていないけれど、元気かしら。
それぞれの人生も一区切りがついて、物語の第一幕は終了した。
どんな第二幕を送っているだろう。
同窓会の声かけをしてみようか、とフト思った、春先の宵。
突然ですが、
2年前に編んだ私の作品。
2年前に編んだ私の作品。
着ないけれど。
すごい! 作品を作ったのですね~~。
返信削除こんなややこしい難しい事ができるなんて! ってか これ丁度いいではないですか!
おばあちゃんになって 肩が冷える時にいいかも・・?
ってか あなたは 冷えない人だから・・まるで若者の様に・・・w