朝の目覚めは、5時少し過ぎた頃のLine着信音で始まる。
多分もっともっと早く起きて眠れない、パソコン講師の仲間からだ。
「今年はインフルエンザのワクチンの供給量は少ないらしいので・・・」
ラジオ体操の場に着くと、もう三々五々皆さん集まっている。
途中で知り合いに会って聞かれたが、この体操はスタンプもないし、
単独または友人と勝手に参加して勝手に解散と、一切のしばりなし。
今日3日目も無事参加できた。感謝。
伸びた身体に、朝の清涼な空気を吸い込む。
カラスの泣き声が賑やか。
少し痛む膝のために、ゆっくり休みながら帰宅する。
すっかり秋めいたお城周辺、
お堀には帰ってきた渡り鳥たちが元気にえさを漁っていた。
彼等は、「生きる」とか「死ぬ」とか一切考えず(多分)
ありのままの時間を受け取り、あがきもせず、悩みもせずに、
自然の中で自然に帰っていくのだろう。
「考える」時代は終わりにして、
「素の自分」を愛おしみ、ゆっくり幸せに感謝と共に自然に帰れますように。
帰宅途中、ちょっと知り合いの事務所の看板がはずされていることに気付いた。
世の中大変化で、庶民は大変だ。
でも幸せは別の所にあるのよ。
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秋のはす |
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皆元気! |
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生命が弾む! |
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