2021年10月4日月曜日

社会福祉士



 コロナで閉じこもり、

その上、膝を痛めて歩行困難期を経た今、

私は一人暮し・80代90代になってからの生活を想像して非常に不安になった。

起こる確率がとても低い事でも気になり出し、

悪いことばかり考えてしまった。

不安な事を箇条書きにして、全てクリアすることにした。

地域の包括支援センターに連絡して、

社会福祉士に来ていただいた。

身長180センチのナイスガイで、とても優しい人だった。

そして私の問題点全て、起こりそうもない事も含めて、

完璧とは言わないけれど、クリアできた。

あまり心配することは無い!

福祉センターに相談すれば、個々の状況に合わせて

適切に対応・支援してくれることが分かった。

実例を挙げて説明してくれた。

社会の変化に合わせ、次々に新しいことを考えている。

ここは保守的な田舎だし進歩的ではないが、ゆっくりではあるが、前に進んではいる。

信頼できる。

信じられることこそ一番大切だ。

それに乗ろうじゃないかと思った❤️ 

安心した❤️

近くに住むおひとりさまの幼馴染と助け合う事を、

改めて確認しあえたいい機会でもあった🌟

1985-6年 ハレー彗星の接近を
告げる英国のプラネタリウムのパンフ
Welcome HALLEY



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