昨日、日本語ボランティアを見学にきたKさんに、朝メールした。
(昨日のページ参照)
私が以前受講した時使った「日本語の教え方」のテキストがあるので、
よかったらどうぞ、と。
瞬時に返事が来た。
「これから犬の散歩に行くんですが、よろしければ取りに行きます」
家はそう遠くないようなので、来てもらうことにした。
彼女とのやり取りは全て高速で、瞬時に応答があり次のステップへ行く。
打てば響くというのだろうか?若さもある。
少しすると来た来た。
ゆっくりゆっくり歩く、ダックスフンドのこゆきちゃん、17歳。
高齢により、早くは歩けない。
こゆきちゃんには、玄関先で待ってもらい、我々は家の中へ。
思いもしない土曜日の朝の訪問者、うれしかった。
以前の私は人が家に来る事を敬遠していたが、
コロナで寂しい今は大歓迎。
訪問介護の色々なお話を聞き、大変参考になった。
人生にとても意欲的な彼女の話も楽しい。
いい知り合いができた。
午後は車で、久し振りの買いだめ買い物へ。
すっかり食事量が減った今、買い物の内容と量も変化必須だ。
新しい人生への調整中である。
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おいしいパンと野菜を求めて郊外へ。 きらきら光るすすきの穂がまぶしい。 |
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